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耳ツボセラピー/BODYFACE について。。。

耳ツボのルーツは、

現代の医療現場でも盛んに見直されている漢方薬・鍼灸療法など、四千年の歴史の中で深化してきた東洋医学。中国最古の医学書として知られる「黄帝内経(こうていないけい)」には「視耳之好悪以知其性」、つまり「人の耳を見ることで健康や気管の状態を知ることができる」と、既に耳ツボについての記述があります。

耳ツボのしくみ

耳ツボは、身体の中の様々な流れをコントロールするスイッチ

人間の身体には、血管と神経が張りめぐらされており、身体の不調や病気の多くは、そこを流れる血液や体液や電気信号などが、 何らかの理由によってその流れを滞らせてしまうことに原因があると言われています。東洋医学の基本的な考え方は、身体の中のさまざまな流れを阻害する要因を特定し、スムーズな流れを取り戻すことにあります。

ツボとは、身体の中のさまざまな流れを制御するための、いわばスイッチといわれ手や足など身体の末端には、多くのツボが集中しています。さらに体の全てを支配する脳に近い耳のツボはそのリフレクションからも、もっと注目したい美容と健康のためのスイッチなのです。

耳ツボの進化

もともと耳鍼灸は鍼治療と同様、先の尖った針を耳ツボに刺して行われていましたが、

これは痛みを伴うために徐々に廃れていきました。

また、植物の種を用いて 種の成分からの効果も期待する方法が行われたこともありましたが、

耳ツボを刺激するのに充分な力が出せませんでした。

このような試行錯誤の中から、

日本の耳ツボ療法でも広く使用されている耳ツボシールがうまれました。

しかし、これには絆創膏のような肌色のシールが使われており、

見た目が良くないため、特に女性には敬遠されがちでした。

東洋の知と西洋の美が融合したBODYFACE

そして近年、耳元をファッショナブルに飾りながら、

美容にも健康にも効果的な手法が登場しました。

台湾で生まれたBODYFACEは、スワロフスキーの最高級品質のクリスタルと日本製珠鍼を採用し美容・健康面への改善効果に加え、ファッション性も兼ね備えた新しい施術アイテムとしてファッション・美容雑誌でも大きく取り上げられ、台湾はもとより、日本や中国でも爆発的な人気と実績を誇っています。